
バウミーお手製のカボチャのスープ。
どう考えても手じゃなくて、ブレンダーを使って作ったと思われるんですけ
どね。それはさておき、表面で渦を巻いてる茶色のオイルはカボチャの種を
搾ったオイルです。正真正銘オーストリアの名産品。自慢〜っ。味は濃厚で
独特の香ばしい香りがして美味しいんですよ。こうしてマイルドなカボチャ
のスープの味を自らの種の味でぐんとひきたててくれます。たとえば鶏肉を
卵でとじたものが親子丼なら、こちらは名付けて一物全体スープ。だって、
ちゃんときっちりカボチャ丸ごとですからね。ほかにもレタスやルッコラと
リンゴのサラダなんかにもよく合います。私がこのカボチャの種のオイルを
好きな理由はもうひとつあります。実はこれ、ここでは茶色に見えてるんで
すけど、実際の色は不思議なことに紫色と緑色なんです。決してその中間っ
てわけじゃなくて、この2色両方なんです。つまり紫色にも見えるし、緑色
にも見える。ね、不思議でしょー。だから同席の人々と一緒に食べ終わった
あとのスープ皿やサラダボウルに残ったオイルを眺めて「不思議だよね〜」
って、レクリエーション的な時間も楽しめちゃいます。(楽しむかっ)